準備委員会ご挨拶


 人間性心理学会の2019年度年次大会のHPをご覧くださり、どうもありがとうございます。

 

 これまでの人間性心理学会年次大会は、基本的に年度毎に担当校を決め、近隣の学会員が協力しあいながら準備委員会をつくり、大会当日まで運営するという形式を重ねてきました。2019年度は、これまでの形を踏襲せず、「理事会主催」という新しい大会運営を試みることになりました。理事は全国に分散しており、準備のための集会を開くことが難しく、また会期も2日間と短縮することになりましたが、有意義な時間を皆さまとご一緒したいと考えています。会場は、交通至便でとても近代的な跡見学園女子大学文京キャンパスをお借りすることができることになりました。跡見学園女子大学に感謝申し上げます。

 

 昨今、地球環境や社会のありようの変化、個々の価値観の多様化が顕著になっています。硬直化したこれまでの規範は揺さぶられ、柔軟に変化に対応できるありようが問われているようです。このような時期に開催される第38回大会のテーマは、「人間と社会に貢献できる『新・人間性心理学』の探求と構築」としました。大きな変化の時期に、これからの人間と社会にとって人間性心理学が果たす役割を見いだしていく機会となることを期待しています。

 

どうぞ、新しい形の人間性心理学会にご参加くださいますよう、お願いいたします。

 

日本人間性心理学会第38回大会 大会運営理事会代表 松本 剛